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風俗業界にも中国人“爆買い”の波

2015年11月24日

気がつけば、今年も『ユーキャン新語・流行語大賞』の候補が発表され、年の瀬が近づいていることを感じる季節になった。

 今年もさまざまな流行語が生まれたが、そのひとつに『爆買い』がある。

 今さらではあるが、『爆買い』とは、主に中国人観光客が商品を大量に購入する様子を指す俗語のこと。特に2月の春節休暇に来日した中国人の大量購入が注目を集めている。

 日本の経済効果への影響も大きく、ビジネスチャンスにもなっているが、中国人観光客のマナーや感情論が入りまじって、必ずしも歓迎されているワケではないようだが…。

 そんな爆買い客は風俗店にも押し寄せてくるようだ。

 先日、都内の某ファッションヘルスの取材をしていたときのこと。世間話の中で“爆買い”の話題になると、取材相手のナナセちゃん(22)が、「うちのお店も爆買いしてくれるお客様がけっこう来るんですよ」と教えてくれた。

 ナナセちゃんは、今年の2月以降、ひと月に1、2度の割合で外国人観光客の相手をするそうで、そのほとんどが中国人だという。風俗店によっては、「外国人の利用禁止」を明記しているところもあり、読者の中には「外国人は遊べないのでは?」と思う人もいることだろう。では、なぜ禁止なのか?

 まず、“言葉の壁”によるコミュニケーション不足を心配してのことだと思われる。日本のファッションヘルスなどにおける口内発射や手コキといったフィニッシュは、世界的に見るとかなり特殊で、それなりのコミュニケーションがないと成立しない部分もある。外国で風俗といえば、いわゆる本○が通常であり、ファッションヘルスでもそれを迫ってくるケースも多いという。しかし、いくら説明しようとも言葉が通じなければ難しく、それゆえ「外国人の利用禁止」を謳うことになるのだろう。

 しかしながら、外国人のお客さんを受け入れる風俗店もあり、ナナセちゃんが在籍しているファッションヘルスもそのうちのひとつ。スタッフさんに受け入れた理由を尋ねたところ、「ビジネスチャンスだと思った」とのこと。店舗型風俗店でもあり、万が一トラブルがあったとしても、スタッフがすぐに部屋に駆けつけることができるため、門戸を開いたという。

 また、サービス内容の但し書きには中国語版も用意して、受付時に一読させることを徹底しているとのこと。ほかに英語版と韓国語版もあるようだ。

 ところで、ナナセちゃんが言っていた「風俗での爆買い」とは、どのようなものなのだろうか? 興味本位で聞いてみると、

「90分以上のロングコースで、いろいろなオプションを付けてくれることですよ!」

 と、笑顔で答えてくれた。

 ナナセちゃんが担当した、ある中国人のお客さんは、いきなり120分コースをオーダーしてきたという。この店は基本的に60分までしか受け付けておらず、それ以上になると延長扱いになるため割高になると説明したが、それでもスタート時から倍の時間を要求していきたらしい。

 「せっかくの日本の風俗に来たのだから、とことん楽しもう!」ということなのだろうか。その客は120分の間にコスプレを2着、電マ、ストッキング破り、ゴックンといった有料オプションを次から次へとリクエストをした。


「合計で5万5千円ほどになって。ありがたいけど、ぶっちゃけたこと言えば、だったらソープに行けるじゃんって思っちゃった」

 人それぞれの遊び方というものがあるので他人がとやかく言うことでもないが…。確かにその金額であれば、それなりのランクのソープで遊べるだろうと筆者も思ってしまった。
 ちなみに、そのお客さんはコスチュームプレイもストッキング破りも初めてで、「こんな遊び方があるとは!」と喜んでいたとのこと。「楽しんでいただくのが一番ですからね!」とナナセちゃんはニッコリと微笑んでいた。

 そんなナナセちゃんのケースのように、風俗店としても「マナーを守った上で、お金を使ってくれるなら大歓迎!」といったところだろう。だが、歓迎できないケースも起きているようだ。

 それは、都内某所の歓楽街を拠点とするデリバリーヘルスでのこと。女のコが呼ばれたホテルの部屋へ行くと、そこで待っていたのは中国人男性だった。日本語がまったく通じなかったという。それでも、気が急いていたのか、料金を払わない段階で女のコに迫ってきた。

 驚いた女のコは店に助けを求め、すぐさまスタッフが駆けつけて事なきを得たという。それでも、その男性は興奮状態だったようで、どんなに説明しても通じなかった。警察を呼ぶ事態にまでなり、話を聞けば、すでに男性は支払いを済ませたと主張した。

 その客は、風俗で遊びたいとツアーコーディネイターに伝え、ある男を紹介されたという。その男は日本語が堪能な中国人で、彼に変わって風俗店の予約。男は中国人観光客のケータイを使ったという。そして客は、その男に手数料を払ったのだろう。そこに「プレイ料金も含まれていると思った」と弁明したそうなので、かなりの額を払ったと思われる。そんなケースもある。

 風俗ユーザーとしては、外国人観光客にも日本の風俗文化の素晴らしさを知ってほしいと思う。ただ、異国の地で風俗を利用する際には、やはり信頼できる人にきちんと頼むのがいいだろう。マナー違反さえしなければ、最高に楽しめるハズなのだから。
(文=子門仁)



どんどん新しい性病が蔓延しますね。って気を付けてって言っても、一度くずれたら終わり。風俗嬢のリスクがさらにでかく。



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