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ぼったくり被害が急増中!

2010年01月09日

 近年鳴りを潜めた「ぼったくり」が、東京都内で再び活発化しているという。

 2000年に施行された「ぼったくり防止条例」以降、警視庁による違法営業の飲食店取り
締まりが強化され、都内の主要繁華街では08年頃までに悪質違法店はほぼ根絶された
はずなのだが…。何故か?ここ1年間で被害が急増しているという。しかも、犯罪の手口を
変えて…。

 警視庁の捜査関係者によると最近のぼったくりの手口は、客引きの女に案内された店で
意識が混濁するまで酒を飲まされ、現金やカード類を奪われたり、泥酔した男性を強引に
深夜営業の量販店に連れ出し、ブランド品を買わせる昏睡強盗系の手口。と、数万円単位で
金をだまし取る「プチぼった」と言われる新しい手口が横行しているという。

 この最近主流のプチぼったは、従来のぼったくりに比べて被害金額が少ないところが
“ミソ”で、【これくらいなら…】という被害者心理に漬け込み通報をあきらめさせるのが狙い。
先月下旬に「プチぼった」に引っかかった男性によると、「安く遊べるサロンがあると声を掛けられ店に入ると、それは入場料で別途数万円からのサービス料が必要と詰め寄って来た」という。支払いを断った男性は、女性が店長を呼びに行っている隙に逃げ出し、事なきを得たが…。何とも巧妙な手口である。
 
 このぷちボッタに詳しい関係者は、「薄利多売で詐欺を重ねるのは、最近の架空請求詐欺と同じ構図」と話し、対策としては「『知らない人についていかない』というのが基本中の基本」と語っている。

 年末年始も終わり、これから新年会。その後は、歓送迎会が増える時期になる。くれぐれも気をつけてもらいたい。




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