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少女マッサージ店 規制強化の動き

2009年11月13日

 都内や札幌市、名古屋市のほか、横浜市などに次々と誕生している"少女エステ店"が、「児童買春の温床」「少女が性の対象になる危険性をはらむ可能性」があるとして、各県警が警戒を強めている。

 18歳未満の女性が、ブラウスやミニスカートなどの制服に着替え、個室内で男性客の足などをマッサージする少女エステ。横浜に最初にオープンした店では、東京・渋谷などの繁華街でスカウトされた女子高生をはじめ、数十人の未成年がアルバイトをしている。男性客からは、40分3980円~100分1万6800円の基本料金を取り、従業員の賃金は時給制となる。人気の少女になると指名料などを加え、1日3万円以上稼ぐ少女もいるというから驚きだ。

 実際に同店でバイトする高校1年生の女子生徒に話しを聞くと「さりげなく体を触る人もいるが、お小遣いがほしくてやっている」と語り、「態度の悪い客や危険を感じた時は大声で助けを呼ぶし、逆に男性客に注意をする場合もある」と安全で割の良いバイト感覚だと話してくれた。

 現状、これらの少女エステ店は、店舗型性風俗特殊営業に該当せず、県公安委員会への届け出義務もないため、風営法で取り締まることが困難な状況である。しかし、今年8月には、マッサージ行為が有害な労働に当たるとして、北海道警が児童福祉法で摘発。翌9月には、愛知県警が労働基準法違反として摘発するなど、違った角度からの法を適用し取り締まりの強化に努めている。

 まだ、全国的に違法行為・違法営業とみなされた訳ではないが、少女エステがこのまま、法律とモラルのギリギリで営業を続けると"出会い喫茶"と同様に県条例もしくわ風営法での規制対象になるのは時間の問題と思われる。




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