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風俗求人誌の配布・設置の禁止 京都

2009年09月19日

 京都府警は17日、府議会警察常任委員会の中で、府迷惑行為防止条例の一部改正案を明らかにした。
取り締まり対象に物を使って相手の体を触わる行為などを追加し、ダフ屋行為の禁止条項を新設するなど、現行の条例を基に数箇所改正を追加していく方針である。

 その改正案の中には、既に大阪などで禁止されている「無料風俗求人誌の配布・陳列やピンクビラの配布目的所持の禁止」が追加されており、今後、10月をめどに府民に意見を募り、改正案を府議会に提案する方針だ。

 風俗求人誌のフリーペーパー化は、約5・6年前に関西(主に大阪・兵庫)で創刊(実際にはリニューアル)されたヴィ○ーが日本全国で初とされており、その後、関東をはじめ全国に拡がりを見せた。
数々のフリーペーパーが業界にもたらした功績は非常に大きく、実際の有効求人以上に、今まで閉鎖的な風俗業界の扉を開放し、若い女性などがアルバイト感覚で業界に入って来れる土壌を築いた。とさえ言われている。

 ただ、業界の門戸を開いた反動も大きく、未成年が簡単に所持・閲覧できることなどが問題とされ、近年では街頭での風俗求人誌の配布・所持・ポスティングを禁止する都市が増加している。
今回の京都府警の発表も、全国の流れに沿ったものと考えられる。
 
 数年前のフリーペーパーの流行と同様に、これらの風俗に関わる条例の改正の動きも日本全国に拡大していくことだろう。




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